CR/DRレントゲンや血液データ、各種計測機器との連携

レントゲンなどのDICOMサーバーとはRS_Baseを用いたファイリングが便利です。
レントゲンからのファイル読み込みはRS_Receiverを使用します(5万円+税)。
これでどのPCからも、たった今撮影したばかりの患者様のレントゲン画像を見ることが可能になります。
連携できるCR/DRレントゲン装置につきましては、各CR/DRメーカー様にお聞きください。
REGIUS/FCRとの相性はかなり優れています。

血液検査表示はかなり充実しています。メーカーから返ってきたデータを基にグラフ化をし、投薬のデータと重ねながらの診察も可能です。また、複数のデータを表示することができますので、体重とHbA1cを表示して糖尿病患者様の診察なども可能です。
内視鏡やエコーからの取り込みも可能です。フットスイッチを使用し、モニターで診察をしながら、静止画や動画を取り込むことができます。それらの画像を基に、紹介状や患者様にお渡しする写真作成も可能です。また、エコー動画からDVDを作成し患者様にお渡しすることも簡単に行えます。

RSBaseについて

詳しくはこちらのページをご覧下さい。
■RS_Base HP http://www.rsbase.net/