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導入時や導入後のオプションについて。

CR/DRレントゲンや血液データ、各種計測機器との連携

 レントゲンなどのDICOMサーバーとはRS_Baseを用いたファイリングが簡単便利です。RS_Baseは広島県の山下医師が開発しているとても安価(年間\6300)なファイリングソフトです。レントゲンからのファイル読み込みはRS_Receiverを使用します(\52500)。これでどのPCからも、たった今撮影したばかりの患者様のレントゲン画像を見ることが可能になります。連携できるCR/DRレントゲン装置につきましては、各CR/DRメーカー様にお聞きください。REGIUS/FCRとの相性はかなり良いです。

 血液検査表示はかなり充実しています。メーカーから返ってきたデータを基にグラフ化をし、投薬のデータと重ねながらの診察も可能です。また、複数のデータを表示することができますので、体重とHbA1cを表示して糖尿病患者様の診察なども可能です。

 内視鏡やエコーからの取り込みも可能です。動画での取り込みも可能ですが、モニターで診察しながらフットスイッチでの静止画取り込みが便利です。取り込んだ画像を基に、紹介状や胎児のエコー写真作成も可能です。時間は必要ですが、エコー動画からのDVD作成も簡単に行えます。

患者待ちうけカメラの設置

 診察室から待合室の状況が見えない医院様も多いと思いますが、カメラを設置することで診察室のPCから、待合室の混雑具合を見ることができます。また、このカメラを用いて夜間の不審者の撮影や、画像を携帯電話に転送することも可能です。

1台のPCで全てのPCの電源をコントロール(ソフトウェア代金は無料です)

 設定したPCから、全てのPC電源のON/OFFのコントロールを行うことが可能です。事務員が出社したときに院長室以外の全てのPC電源をON、帰宅時には院長室から全てのPC電源をOFFを行うことも簡単です。ソフトウェアの費用は無料でできますので、安価で効率的な運用が可能になります。

待合室用の情報モニター(オリジナル受付状況表示ソフトは無料です)

 診察前の患者様用に情報モニターはいかがでしょうか。インフルエンザの予防接種のご案内、駐輪・駐車マナーの提起、急な休診日の案内など診察室のPCから変更して案内することが可能です。
 情報モニターの内容は様々ですが、水槽などの環境ソフト、待合人数・時間表示、パワーポイントで作成したメッセージの表示など様々なご要望にお答えいたします。
 無料のラジオ局などから医院に適した音楽を再生することも可能です。
 情報モニターには、専用の補助用PCが必要です。1台のPCに様々な機能を付加することが可能ですので、おすすめです。

 同じ医院は2つとありません。いま現在不便に思っていることや、他社ではできそうにない要望もぜひ聞かせてください。ご相談は無料です。